substring
開始位置と終了位置を指定してその間の文字列を返す
また第一引数の値が第二引数より大きければ2つの引数を交換してくれる
※終了位置に指定した文字列は外される
'hello'.substring(1, 3)
// => "el"
'hello'.substring(3, 1)
// => "el"
substr
substring
は開始位置と終了位置を指定するのに対し、substr
は開始位置と文字列の長さを指定する※ただ非推奨らしい
'hello'.substring(1, 3)
// => "ell"
charAt
指定した位置にある単一の文字列を返す
'hello'.charAt(1)
// => "e"
'🐤'.charAt(0)
// => "\uD83D"
slice
substring
とほぼ同じだが負の値の扱いが違うsubstring
の場合負の値は 0 として扱われるが、slice
の場合は末尾からの文字数で探すようになる'hello'.slice(1, 3)
// => "el"
'hello'.slice(-3)
// => "llo"